2011年07月26日

直向きな姿。

ほーぃ(・ω・)/ゆーかぁです。


連日の暑さに負けてしまいそう。。。

いやっ、負けてたまるものか!と気合いで

まだ、クーラーのスイッチ入れてない私。

現在も扇風機にお世話になっていまする。



土用丑の日、みなさまは栄養満点の「うなぎ」召し上がりましたか?

夏バテ防止にも効果的なうなぎちゃん、大好きですd(≧▽≦*d)




さて先日、久しぶりに映画館で映画を観てきました。

スタジオジブリ作品の「コクリコ坂から」

以前から気になっていた作品、ワクワクしながら館内へ。


舞台は、港町・横浜。

翌年に東京オリンピックを控えている町は活気づいています。

港を見下ろす丘に建っているコクリコ荘と主人公となる女子高生「海」。

コクリコ荘は、海が見渡せる小高い場所にあって

そこには、船とサインのやりとりができる旗が掲げられています。

その旗を主人公の「海」は、毎朝決まった時間に掲げるのです。

まるで誰かを待つかのように。なんだか切なくって。



そこから物語が始まっていきますが、描かれている風景がステキなんです。

当時の賑わいはもちろん、

横浜という港町の雰囲気を味わってみたいって思うくらいに。

私の個人的にヒットしたのは、洗濯機横についていた、手動の脱水機。

以前、母がよく話してくれたんです。昔使っていた洗濯機のこと。

思わず、あーこれだ!って。


また、海の通っている高校にある古い洋館

クラブハウス「カルチェラタン」もよかったなぁ。

洋風のレトロな建物。

そこには、これまでの歴史と宝が詰まっている

まさに、宝の山!!

だけど、古い建物だということを理由に

取り壊しされる方向でことが進んでいくんです。悲しいですね。

そんな中、



「古いものを壊すことは過去の記憶を捨てることと同じじゃないのか?」



と、反対運動をする青年がいるんですね。

このセリフを聞いたとき、ビクリとしました。

ここまで一意見を貫けるその姿勢に、心揺さぶられました。

恋に落ちそうになりました。笑


いえいえ、主人公「海」もこの青年「俊」に恋をします。

二人のもどかしい距離感、観てる私がくすぐったくってね、

電車に乗る際に、海が俊に気持ちを伝えるシーンがあるんですが

まるで自分のことのようにドキドキしちゃって

今だよ!伝えなきゃっと、なぜか意気込んでしまいました。笑

なんでしょうね、気持ちを鷲掴みにされてしまったようです。

もう一度観たいな。(o´・ω・)´-ω-)うん。




よい時間を一緒に過ごしてくれたのは、このお二人☆




うなぎ&映画デートに誘ってくれた翁長舞さんと、映画館でバッタリ会った大城蘭さん。

私が嬉しそうに持っているのは、キャラメルポップコーンのLサイズ!!

これだよー!



キャラメルポップコーン好きの舞ちゃんと私で、ペロリとたいらげましたとさ。チャンチャン♪



よい作品に出会えて刺激をうけました。うん、頑張ろーっと。

んじゃ、またねぇ(・ω・)/



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Posted by ゆーかぁ(・ω・) at 00:13│Comments(1)私のビタミン☆
この記事へのコメント
ゆーかさん

久しぶりの日記で、元気そうな姿が見れて嬉しかったです。

なんとクーラーつけずに頑張ってるとは、あっぱれです。

自分は暑がりで頼りっぱなしです(汗)
ゆーかさんを見習わないとです。

「コクリコ坂」面白そうですね!!

自分は昭和の時代を10年ちょいくらいしか、体験していませんが
今の自分達が忘れてしまっているものもたくさんある気がします。

自分も久しぶりに映画みようかな!?

P.S.
家に帰ってきて、音楽を聴きながらネットするのですが、
今聞いていた「サムライソウル(ウルフルズ)」が、昔の
サムライ魂を歌っていたので、なんかコクリコ坂の昭和時代
と少しかぶってる気がして、不思議な感じがしました。
Posted by とも吾郎 at 2011年07月26日 22:03
 
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